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妊娠中のフェイシャルエステの胎児への影響と注意点とは?


妊娠中でも受けられる唯一のエステがフェイシャルエステ。
 
身体のボディーマッサージなどは、基本うつぶせで受けるので、お腹が大きいと無理ですが、仰向けになった状態で施術をしてもらえるフェイシャルエステなら、安心して受ける事ができます。
 
しかしいくらフェイシャルエステと言っても、施術を受ける場合の注意点があります。
 
おなかの赤ちゃんに悪影響が出ないように気を付けるべきことはこれ!



その1:超音波系は避ける

フェイシャルトリートメントといっても、ハンドマッサージで小顔効果のある施術もあれば、美白ケアの効果を得るための超音波などを使用した施術もあります。
 
超音波を使うトリートメントは、胎児への影響も考慮してなるべく控えるようにしたほうが無難です。
 
一方、エステティシャンが行うハンドマッサージなら、妊娠中も受ける事ができます。
妊娠中のむくみがちな顔を改善して、小顔効果を実感できます。
 
実際私も妊娠中期にフェイシャルハンドマッサージを受けました。
事前に妊娠中であると伝えると、なにかと気遣っていただきました。
 
仰向けになり、施術を受けているとあまりの気持ちよさに、胎動を感じました♥
妊娠中ということもあり、眠気もすごくて半分以上寝てしまっていたのはちょっと前年でしたが...
 
ママもおなかの赤ちゃんもフェイシャルエステを満喫する事ができてハッピーになれますよ♪



その2 妊娠初期は避ける

妊娠初期は、流産のリスクが高い時期で安静が必要です。この時期は、普段と異なることはできるだけ避けた方が良いでしょう。
 
リラックス目的のフェイシャルエステでも、注意が必要です。フェイシャルエステに行きたい場合は、妊娠が安定する中期まで待ちましょうね。 
妊娠初期には、リラックスできるハーブティーや音楽を聴くなどがおススメです。