スマホ依存が二重あごやたるみの引き金に⁉緊急対策すべきタイプとは?
知っていましたか?
太っていなくても二重あごやたるみで悩んでいる方が近年増えています。
若くても、痩せていても二重あごに悩むという「若年二重あご」現象です。
顔や身体に余分な肉や脂肪がないにもかかわらず、なぜあごには余分な肉や脂肪、たるみがついているのでしょうか?
これは、筋力の衰えが原因です。
顔の筋肉や脂肪が重力に逆らえず、あごの下に溜まってしまうのです。
加齢とともに筋力はどんどん衰えてくるのはで、二重あごに気づいたら、放っておかずにまずは対策を練る必要があります。
その方法をお教えします。
二重あごになる第1の原因「ちゃんと噛んでいない」
多くの二重あごさんに共通して言えることは、食事のときにあまりよく噛んでいないということです。
一度食物を口に運ぶごとに、何回くらい噛んでいますか?
意外と10回以下でのみ込んでいる人は多いはずです。
よく噛んでいないことが原因で、あごの筋肉が鍛えられず、たるんでくるのです。
又、「とろっとろ」「フワフワ~」「口の中ですーと解ける」など、柔らかーいものに目がない方は要注意です。
知らず知らずに顔の筋肉が衰えて「たるみ」「二重あご」の原因を招いています。
たまには
「ガリガリ」とか「コリコリ」など硬いものを意識的に食べてみてください。
普段あまり噛んでいない方は「あごがだるい」とか「食べるのが面倒」と感じてしまうかも。
これは結構危険信号です。
よく噛むことは二重あごのみならず、ダイエットや健康にも大きな効果を発揮してくれますよ。
二重あごになる原因2つ目「姿勢がおばあちゃん」
二重あごの原因2つめとして、姿勢の悪さが挙げられます。
歩いているときの姿勢、座ってデスクワークをしているときの姿勢、電車の椅子でスマホを見ている時の姿勢。。。
こんな時、猫背になっていませんか?
又、最近急増している「ストレートネック」の方。
ストレートネックとは?
身体を横から見た状態で首のカーブが少なくなり首の部分がストレートに近くなっている状態のことです。
ストレートネックはさまざまな症状を引き起こしてしまう現代病です。
- 頭痛
- 肩こり
- 首が痛い
- 上が向きにくい
- めまい、ふらつき感
- 手のしびれ
- 寝違い
- 逆流性食道炎
- 胸焼け、吐き気
- 自律神経失調症、うつ
お腹か胸の辺りの高さでスマホを見ていませんか?
うな垂れた首を中途半端に持ち上げながら見ている為、首の後ろはストレートネックになりやすく、首の前方はたるんでしまうことで「二重あご」も引き起こします。
こんな時は、凝り固まった首とデコルテから顔のラインをよーくもみほぐしてあげることが大切です。
即効でリンパの流れを良くして、むくみを解消したいなら「小顔エステ」で二重あごの解消もするというやり方もありですよ。